富士通 ETERNUS LT250|LTOテープライブラリ

富士通 ETERNUS LT250|LTOテープライブラリ



以下、富士通ホームページより

(storage-system.fujitsu.com/jp/products/tape/lt250/spec/)










仕様
項目 ラックマウント スタンドアロン
カートリッジ収納巻数 (注1) 61〜91巻 (注2)
バックアップ容量 (非圧縮) Ultrium4 カートリッジテープ 最大72.8TB
Ultrium3 カートリッジテープ 最大36.4TB
テープドライブ仕様 Ultrium4 ドライブ 転送速度 120MB/秒 (非圧縮)
記憶容量 800GB/巻 (非圧縮)
Ultrium3 ドライブ 転送速度 80MB/秒 (非圧縮)
記憶容量 400GB/巻 (非圧縮)
平均アクセス時間 23秒
搭載コンポーネント ロボット数 1
テープドライブ数 2〜6
CAS部 巻数 9巻×2ポート
ホストインターフェース LTO Ultrium4 ドライブ ファイバチャネル (最大4Gbps)
LTO Ultrium3 ドライブ SCSI (Ultra160 LVDS), ファイバチャネル (最大4Gbps)
ネクター形状 ハーフピッチ 68pin / Dual-LCコネクター


(注1) CAS (Cartridge Access Station)1ポート(9巻)分をユーザーセルとして使用した場合の巻数です。

(注2) オートクリーニング機能を使用する場合、最大収納は88巻となります。











諸元
項目 ラックマウント スタンドアロン
外形寸法(mm) 440 546
奥行き 820 969
高さ 787 897
19インチラック搭載(占有ユニット数) 18U -
サービスエリア(mm) 前後850
質量(kg) 最大構成時 (注1) 139 196
電源条件 電圧(VAC) AC100V〜240V (注2)
相数 単相
周波数(Hz) 50 / 60
最大所要電力(W) (注2) 500
最大発熱量(kJ/h) 1,800
周囲環境条件 温度許容範囲 10〜35℃ (動作時), -35〜65℃ (非動作時)
湿度許容範囲 20〜80%RH (動作時), 10〜95%RH (非動作時)
騒音(dB) 55以下
電源コンセント 必要コンセント数 4
コンセント形状 AC100V仕様 平行2ピン アース付
AC200V仕様 (注2) ロック式2ピン アース付


(注1) テープ媒体の質量は含みません。

(注2) AC200V電源使用時は、別途AC200V電源ケーブルの購入が必要です。












使用可能なカートリッジテープ
  記憶容量

(注1)
LTO Ultrium3 ドライブ LTO Ultrium4 ドライブ (注2)
Read Write Read Write
LTO Ultrium1

カートリッジテープ
100GB

 (200GB)
× × ×
LTO Ultrium2

カートリッジテープ
200GB

 (400GB)
○(注3) ×
LTO Ultrium3

カートリッジテープ
400GB

 (800GB)
○<(注4)
LTO Ultrium4

カートリッジテープ
800GB

 (1.6TB)
× ×
クリーニングカートリッジ Ultrium1 クリーニングカートリッジ U (注5)


(注) ○: 使用可能, ×: 使用不可能

(注1) カッコ内の数値は2 : 1圧縮時の容量です。

(注2) LTO Ultrium4 テープドライブの暗号化機能は、Ultrium4 カートリッジテープのみ使用可能です。

(注3) LTO Ultrium2 フォーマットで書き込み。

(注4) LTO Ultrium3 フォーマットで書き込み。

(注5) クリーニングカートリッジは、富士通コワーコ(株)で販売している純正品「Ultrium1 クリーニングカートリッジ U」(商品番号:0160280)をご使用ください。クリーニングカートリッジの最大使用回数は、50回です。




<データカートリッジの購入>

関連リンク:LTO



LTO Ultrium

LTOテープライブラリ|HP StorageWorks ESL eシリーズ

HP StorageWorks ESL eシリーズ テープ・ライブラリ



以下、HPホームページより

(h50146.www5.hp.com/products/storage/tape/esl_e/index.html)



●製品概要



HP StorageWorks Enterprise Systems Library(ESL)eシリーズ・テープ・ライブラリ・ファミリは、クラス最高のドライブ/カートリッジ密度を実現します。ESL eシリーズは、単一のキャビネットに、322〜712巻のLTOカートリッジまたは286〜630巻のSDLTカートリッジを収容し、24台までのドライブに対応することができます。このライブラリは、1ft2(約0.093m2)当たり最大109TBの圧縮(2:1)ストレージ容量のドライブ密度を実現します。ESL eシリーズは、1410巻までのUltriumカートリッジおよび44台までのテープドライブを収容する、最大2フレームの単一ライブラリとして管理することができます。



ESL eシリーズでは、LTO-4 Ultrium 1840ファイバチャネル、LTO-3 Ultrium 960ファイバチャネル、およびSDLT 600テープテクノロジの混在がサポートされています。



HP StorageWorks eシリーズ・テープ・ライブラリは、HP StorageWorks Extended Tape Library Architecture(ETLA)と完全に統合されています。ETLAは、アプリケーションまたはサーバからの不正なI/O要求によるSANイベントの中断を防止します。ETLAは、そのような要求によるバックアッププロセスまたはリカバリプロセスの中断を防止することで、バックアップおよびリストアの信頼性を高めます。これは、バックアップ障害の調査と解決に必要なITリソースと時間を大幅に低減することに役立ちます。ETLAでは、シンプルなポイント・アンド・クリック統合プロセスが提供されるため、ライブラリをSANにインストールして統合する作業が簡素化されます。また、1つのモニタ画面から複数のテープライブラリ(ESL、EML、VLS)をリモート管理できるようになります。



ESL eシリーズ・テープ・ライブラリでは、ライブラリを最大6つの論理テープライブラリに簡単にパーティション分割することができ、SAN環境で発生する継続的な変化に対応します。ESL eシリーズライブラリとHP ETLAの組み合わせによって、お客様にエンタープライズ・ストレージ・エリア・ネットワーク(SAN)の優れた信頼性と拡張性、容易な統合、およびシンプルな導入と運用が提供されます。



●新機能



HP StorageWorks LTO-4 Ultrium 1840テープドライブの統合

LTO-4 Ultrium 1840テープドライブのハードウェア暗号化による安全で、高性能のバックアップ



●その他詳細はメーカーホームページにて

URL:h50146.www5.hp.com/products/storage/tape/esl_e/index.html



<データカートリッジ>

関連リンク:LTO テープ



LTO

LTO関連|Sun StorageTek SL8500テープライブラリ

Sun StorageTek SL8500テープ・ライブラリ



以下、Sun Microsystemsホームページより

(jp.sun.com/products/storage/tape/sl8500/specs.html)



<主な特長>

・システムを運用したまま1,448スロットから300,000スロットまで拡張可能

・Sun StorageTek T10000/T9840/T9940を含み、Linear Tape Open (LTO) Ultrium/Super DLT (SDLT)テープドライブと共に、64〜2,048のドライブをサポート

ホットスワップに対応したロボティクスと電子コンポーネントで、可用性を最大化



●ドライブ
種別

搭載数
ライブラリ1台構成:64台

ライブラリ32台構成*:2,048台


*将来的には、Sun StorageTek StreamLine SL8500を32台接続したライブラリ構成が可能になります。

ドライブ転送速度(非圧縮時)
  • SDLT600:36MB/秒 129.6GB/時
  • DLT-S4:60MB/秒 216.0GB/時
  • LTO Ultrium 2:30〜35MB/秒 108.0〜126.0GB/時
  • LTO Ultrium 3:80MB/秒 288.0GB/時
  • LTO Ultrium 4:120MB/秒 432.0GB/時
  • T9840C:30MB/秒 108.0GB/時
  • T9940B:30MB/秒 108.0GB/時
  • T10000:120MB/秒 432.0GB/時

ライブラリ最大転送速度(非圧縮時)
  • ライブラリ1台構成:

  • ライブラリ7台構成:
    • SDLT600:57.4TB/時
    • DLT-S4:96.768TB/時
    • LTO Ultrium 2:48.3TB〜56.0TB/時
    • LTO Ultrium 3:128.8TB/時
    • LTO Ultrium 4:193.2TB/時
    • T9840C:48.3TB/時
    • T9940B:48.3TB/時
    • T10000:193.2TB/時

  • ライブラリ32台構成*
    • SDLT600:265.4TB/時
    • DLT-S4:442.368TB/時
    • LTO Ultrium 2:221.1TB〜258.0TB/時
    • LTO Ultrium 3:589.8TB/時
    • LTO Ultrium 4:884.7TB/時
    • T9840C:221.1TB/時
    • T9940B:221.1TB/時
    • T10000:884.7TB/時
*将来的には、Sun StorageTek StreamLine SL8500を32台接続したライブラリ構成が可能になります。
●カートリッジ
単体容量(非圧縮時)数

スロット
  • ライブラリ1台構成:
    1,448/3,000(SEM*2 1台追加時)/4,500(SEM2台追加時)/6,500(SEM3台追加時)/8,000(SEM4台追加時)/10,000(SEM5台追加時)スロット

  • ライブラリ32台構成* 最大:300,000スロット
    *将来的には、Sun StorageTek StreamLine SL8500を32台接続したライブラリ構成が可能になります。

ライブラリ最大容量(非圧縮時)
  • ライブラリ1台構成:


  • ライブラリ7台構成:
  • ライブラリ32台構成* :
    *将来的には、Sun StorageTek StreamLine SL8500を32台接続したライブラリ構成が可能になります。
●カートリッジ・アクセス・ポート(CAP)
ライブラリ1台構成時は標準1CAP(39スロット)、最大2CAP(78スロット)。ライブラリ32台構成時は最大64CAP(2,496スロット)

*将来的には、Sun StorageTek StreamLine SL8500を32台接続したライブラリ構成が可能になります。
ロボティクス・リライアビリティ
オーディット・タイム(冗長HandBots共) 12分以内(ライブラリ1台構成)、60分以内(ライブラリ32台構成)

ロボティクス毎のドライブ呼び出し時間(平均) 11秒以内

MEBF/MSBF(HandBot毎) 2,000,000回

ロボティクス制御インタフェース TCP/IPIEEE 802.3/100BASE-T/半二重)
●可用性
運用中にドライブ/ロボティクス/ライブラリの取替えが可能なN+1冗長電源
●電源
定格電圧 200〜240V

定格周波数 50〜60Hz

定格電流 24A@200V

入力電流 72A@200V

消費電力* 14,400VA 12,960W

*定格値をもとに算出したものです。実消費電力ではありませんので、ご注意ください。

発熱量 44,230BTU/時 11,150Kcal/時 46,660KJ/時
●寸法(突起物を含まず)と重量
幅/奥行/高さ/重量
  • ベース・ライブラリ:
    170.8cm/276.9cm/236.6cm/2,835kg

  • SEM
    170.8cm/276.9cm/236.6cm/3,640kg(SEM 1台)

    170.8cm/372.1cm/236.6cm/4,445kg(SEM 2台)

    170.8cm/467.4cm/236.6cm/5,250kg(SEM 3台)

    170.8cm/562.6cm/236.6cm/6,055kg(SEM 4台)

    170.8cm/657.8cm/236.6cm/6,860kg(SEM 5台)


*重量は、2N電源/4ロボット、ドライブ、カートリッジを含みます。
●動作環境
温度 動作時:16〜32℃

非動作時:4〜32℃

湿度 動作時:20〜80%RH(結露しないこと)

非動作時:80%RH(結露しないこと)

騒音 動作時:7.2bels
●準拠規格*(下記の条件に適合、またはこれを上回る。)
安全性 UL60950、EN60950、他

RFI/EMI EN55022 Class A、VCCI Class A、他

イミュニティ EN55024、他

*適合している規格の中から、代表的なものを記載しています。
●管理システム
Any Cartridge Any Slot 複数種のテープ・メディアとOSに対応し、セルの場所を固定化しない

デジタル・ビジョン・システム 独自のデジタル・カメラ・ビジョン・システムが継続的なキャリブレーションとバーコード認識を実行

オペレータ・パネル TCP/IPによるリモート監視

自動クリーニング テープ・ドライブ・クリーニングのための、異なったドライブ・タイプに対応した専用クリーニング・カートリッジ・スロット。ライブラリもしくはソフトウェア・コマンドにより利用

自動認識 全てのドライブ/メディア・タイプ/スロット/CAPに対する自動認識と自動構成

継続的な自動キャリブレーション 定期的なメンテナンスやアライメント調整が不要




<データカートリッジ>

関連リンク:LTO



LTO

ソニー LTO4 LTO3 SAIT-2ドライブ搭載システム|PataSite S60/S100/S

デジタルマスストレージシステム PataSite S60/S100/S200シリーズ

SAIT-2、LTO-3、LTO-4ドライブ搭載可能



以下、ソニーホームページより

(www.sony.jp/products/Professional/DataArchive/products/sait_lib/index_csm60.html)



<PataSite S60/S100/S200シリーズの主な特徴>

ソニーでは、大容量データ保存システムとして定評ある「PetaSite」シリーズに、先進のテープフォーマット「LTO-4 ファイバーチャネルモデル」を新たにラインアップ。24TBから最大2.39PBの大容量構成までを幅広くカバー。バックアップシステムやアーカイブシステムの構築に適しています。



●SAIT-2、LTO-3、LTO-4フォーマットドライブに対応

PetaSite Sシリーズには、SAIT-2、LTO-3、LTO-4フォーマットドライブを搭載することができ、24TBから最大2.39PBまでカバーすることができます。また、S-AITドライブとLTOドライブとの混在も可能で、幅広い用途に活用することができます。



●設置面積1m2あたり最大462TBの高密度記録を実現(SAIT-2またはLTO-4の場合)

PetaSite Sシリーズでは、テープドライブにS-AITおよびLTOを採用。SAIT-2、LTO-4では800GB/巻という高性能を生かし、19インチラック1本でも最大172.8TB、最大拡張時には設置面積1m2あたり462TB(非圧縮時)という高密度ストレージを実現しました。また、ドライブインターフェースはSCSI(S-AITのみ)のほかファイバー チャネルにも対応。SAN(Storage Area Network)を用いた大規模ストレージシステムの構築が可能です。



●1コンソールあたり最大毎時約5.18TB、拡張構成時には最大毎時約41.4TBの高速な データ転送を実現(LTO-4の場合)

PetaSite Sシリーズは搭載ドライブ数によって以下のような高速なデータ転送を実現します。

  ドライブ1台あたり 1コンソールあたり
ドライブ12台搭載時
最大拡張時
ドライブ96台搭載時
SAIT-2 45MB/s 1.94TB/h(540MB/s) 15.5TB/h(4.32GB/s)
LTO-3 80MB/s 3.45TB/h(960MB/s) 27.6TB/h(7.68GB/s)
LTO-4 120MB/s 5.18TB/h(1440MB/s) 41.4TB/h(11.5GB/s)


●24TBから最大2.39PBまでの柔軟な拡張性

PetaSite Sシリーズには、規模によりS60シリーズ、S100シリーズ、S200シリーズの3種類があります。PetaSite S200シリーズはベーシックストレージシステムと呼ばれる基本モジュールにドライブコンソールまたはカートリッジコンソールを最大7台まで連結可能で、SAIT-2またはLTO-4構成の最大2.39PBまで容量を拡張することができます。

PetaSite S60シリーズでは19インチラック1本で24TB(LTO-3)/48TB(SAIT-2、LTO-4)、PetaSite S100シリーズでは19インチラック1本で43.2TB(LTO-3)/86.4TB(SAIT-2、LTO-4)の容量を実現しました。また、PetaSite S60/S100シリーズは標準構成のままでは拡張コンソールの接続はできませんが、オプションによりPetaSite S200シリーズへとアップグレードが可能ですから、LTO-4構成の容量48TBで初期導入を行い、将来は2.39PBまで拡張するなど柔軟性に富んだ拡張計画の実現が可能です。(容量はいずれも非圧縮時)



●各部の二重化とドライブのホットスワップ対応による高度なフォールトトレラント機能の実現

PetaSite Sシリーズはドライブのホットスワップに対応しています。もしドライブ故障が発生した場合でも運用を止めずにテープドライブの交換が可能です。また、オプションによりドライブおよびテープライブラリー各部の二重化も可能、優れた耐故障性を発揮します。



 <オプションにより二重化可能な部品>

  ■ドライブ電源

  ■ライブラリー電源

  ■ライブラリーコントロールユニット

  ■ドライブインターフェース部



●大容量記憶と高速データアクセスの両立

カートリッジを棚からドライブに搬送するカートリッジアクセス時間平均5秒、カートリッジ交換速度は毎時360巻を実現しました。この高速なカートリッジ交換能力とS-AITの優れたアクセス性により、これまで1リールカートリッジでは難しかった大容量記憶と高速データアクセスの両立を可能にしました。



●ライブラリーコントロールユニットにストレージマネージメントソフトウェアをプリインストール

ベーシックストレージシステムと呼ばれる基本モジュールに内蔵されるライブラリーコントロールユニットには、ソニーのHSM(階層型ストレージ管理)ソフトウェア「PetaServe」およびバックアップソフトウェア「PetaBack」があらかじめインストールされています。これらのソフトウェアを使う場合には改めてインストールを行う必要がありませんので導入設置時の工数を削減できます(別途ソフトウェアライセンスの購入が必要)。また、ソフトウェアを一定期間のみ使用可能なテンポラリライセンスも標準で付属していますので、購入後これらのソフトウェアをお試しいただくことができます。

※S-AITファイバーチャネルモデルのみ対応

●優れたメンテナンス性

電子メールによりシステム管理者に対し定期的なシステム情報の通知や障害発生時の自動通知が可能です。また、GUIを用いたリモートメンテナンスにも対応し遠隔地からの状況監視や保守作業が可能です。



<主な仕様>

     
  PetaSite S60シリーズ PetaSite S100シリーズ
CSM-60B CSM-100B
搭載ドライブ

インターフェース
SAIT-2 Ultra160 LVD/SE SCSI

SAIT-2 2Gbps ファイバーチャネル

LTO-3 4Gbps ファイバーチャネル

LTO-4 4Gbps ファイバーチャネル
SAIT-2 Ultra160 LVD/SE SCSI

SAIT-2 2Gbps ファイバーチャネル

LTO-3 4Gbps ファイバーチャネル

LTO-4 4Gbps ファイバーチャネル
ドライブ搭載台数(最大) 12台 12台
カートリッジ搭載巻数 60巻 108巻
最大記憶容量

(非圧縮時)
24TB(LTO-3

48TB(SAIT-2、LTO-4
43.2TB(LTO-3

86.4TB(SAIT-2、LTO-4
カートリッジ交換時間 平均360巻/時間
カートリッジアクセス時間 平均5秒
ライブラリーインターフェース Ultra2 Wide LVD/SE SCSIまたはAPI
バーコードリーダ(テープ管理用) コード39バーコードリーダー標準搭載
カートリッジ挿入/排出ポート 6巻×2
MSBF 200万回以上
MTTR 30分以内
外形寸法(幅×高さ×奥行) 680mm×1980mm×950mm(突起部含まず)
質量(内蔵ドライブを除く) 340kg
電源 AC100V-240V (ただし付属の電源ケーブルはAC100V 50/60Hz用)
消費電力(内蔵ドライブを除く) 650VA
発熱量(内蔵ドライブを除く) 559kcal/h
安全規格(安全) UL/cUL/Demko (EN60950) /Low Voltage Directive (CE mark)
安全規格(EMC) FCC Class A/IC Class A/EMC Directive(CE mark)/EMC Framework/VCCI Class A/JEIDA


■PetaSite S200シリーズの主な仕様

       
  PetaSite S200シリーズ
ベーシックストレージシステム ドライブコンソール カートリッジコンソール
CSM-200B CSM-200D CSM-200C
搭載ドライブ

インターフェース
SAIT-2 Ultra160 LVD/SE SCSI

SAIT-2 2Gbps ファイバーチャネル

LTO-3 4Gbps ファイバーチャネル

LTO-4 4Gbps ファイバーチャネル
SAIT-2 Ultra160 LVD/SE SCSI

SAIT-2 2Gbps ファイバーチャネル

LTO-3 4Gbps ファイバーチャネル

LTO-4 4Gbps ファイバーチャネル
ドライブ搭載台数(最大) 12台 12台
カートリッジ搭載巻数

(ドライブ台数により異なる)
192〜216巻 324〜348巻 396巻
最大記憶容量

(非圧縮時)
86.4TB(LTO-3

172.8TB(SAIT-2、LTO-4
139.2TB(LTO-3

278.4TB(LTO-4)
158.4TB(LTO-3)

316.8TB(SAIT-2、LTO-4
拡張コンソール最大接続台数 ベーシックストレージシステム1台にドライブコンソールまたはカートリッジコンソールを最大7台まで接続可能
カートリッジ交換時間 平均360巻/時間(最大拡張時は平均300巻/時間)
カートリッジアクセス時間 平均5秒
ライブラリーインターフェース Ultra2 Wide LVD/SE SCSIまたはAPI
バーコードリーダ(テープ管理用) コード39バーコードリーダー標準搭載
カートリッジ挿入/排出ポート 6巻×2
MSBF 200万回以上
MTTR 30分以内
外形寸法(幅×高さ×奥行) 約680mm×1980mm×950mm(突起部含まず)
質量(内蔵ドライブを除く) 340kg 250kg
電源 AC100V-240V(ただし付属の電源ケーブルはAC100V 50/60Hz用)
消費電力(内蔵ドライブを除く) 650VA 26VA
発熱量(内蔵ドライブを除く) 559kcal/h 22Kcal/h
安全規格(安全) UL/cUL/Demko (EN60950) /Low Voltage Directive (CE mark)
安全規格(EMC) FCC Class A/IC Class A/EMC Directive(CE mark)/EMC Framework/VCCI Class A/JEID



■搭載ドライブの主な仕様

       
  SAIT-2 LTO-3 LTO-4
記憶容量 800GB(非圧縮時)

2080GB(2.6:1圧縮時)
400GB(非圧縮時)

800GB(2:1圧縮時)
800GB(非圧縮時)

1600GB(2:1圧縮時)
データ転送速度 45MB/s(非圧縮時) 80MB/s(非圧縮時) 120MB/s(非圧縮時)
インターフェース Ultra160 LVD/SE SCSI

または 2Gbps ファイバーチャネル
4Gbps ファイバーチャネル 4Gbps ファイバーチャネル
データ圧縮方式 ALDC方式 SLDC方式 SLDC方式
エラーレート 1×10-17以下 1×10-17以下 1×10-17以下
MTBF(Duty100%) 500,000時間 250,000時間 250,000時間
消費電力 39W 28W 30W
発熱量 34Kcal/h 25Kcal/h 26Kcal/h


■データカートリッジの主な仕様


         
商品名 フォーマット 型名 記憶容量
圧縮時 非圧縮時
LTO データ

カートリッジ
Ultrium 3 書換可能型 LTX400GR 800GB(2:1圧縮時) 400GB
Ultrium 4 書換可能型 LTX800GR 1600GB(2:1圧縮時) 800GB
S-AIT データ

カートリッジ
SAIT-1 書換可能型 SAIT1-500 1300GB(2.6:1圧縮時) 500GB
SAIT-1 追記型(WORM) SAIT1-500W 1300GB(2.6:1圧縮時) 500GB
SAIT-2 書換可能型 SAIT2-800 2080GB(2.6:1圧縮時) 800GB
LTO クリーニング

カートリッジ
Ultrium LTO LTX-CL - -
S-AIT クリーニング

カートリッジ
SAIT-1 SAIT1-CL - -
SAIT-2 SAIT2-CL - -


<データカートリッジの購入>

関連リンク:LTO



LTO

IBM LTOテープ・オートローダー TS2900

TS2900 テープ・オートローダー 特別割引キャンペーン



以下、IBMホームページより

(www-06.ibm.com/systems/jp/storage/campaign/lto/)



市場で販売されている1U LTOオート・ライブラリーの場合、テープ・カートリッジを8巻まで搭載できるものばかり。1週間きちんとバックアップ(1週間分[月曜日〜日曜日]+当日分=計8巻)して定期的クリーニングしたい場合にあと1巻分を搭載できたらと思ったことありませんか!?



そこで、IBMからカートリッジ9巻が搭載可能なTS2900テープ・オートローダーをおすすめいたします。1週間きちんとバックアップが可能です。



TS2900テープ・オートローダーは、LTO3またはLTO4 SAS ハーフハイト・ドライブを搭載したお手頃価格な外付けテープ装置です。さらに25%OFFになる特別割引キャンペーンを実施中!詳しくは、下記をご確認ください。



IBM System Storage™ TS2900テープ・オートローダー Express(SAS接続)



LTO3 HH SAS(3572S3R)

IBMダイレクト価格 610,050円(税込)

キャンペーン価格 457,537円(税込)



LTO4 HH SAS(3572S4R)

IBMダイレクト価格 635,250円(税込)

キャンペーン価格 476,437円(税込)



TS2900 テープ・オートローダーと関連オプションの対象製品を25%OFFにて2009年9月30日まで、ご提供いたします。今回、サーバーおよびBladeCenter® の接続用ホスト・バス・アダプターをご用意しておりますので、要件にあわせてお買い求めください。



適用条件

対象製品が下記出荷期限の条件に適合している必要があります。

対象製品機種のみでのご提供となります。関連オプション単体での販売はキャンペーン適用外となります。

出荷期限

当キャンペーンの適用は、2009年9月30日まで受注で、出荷が2009年10月31日までのものに限定させていただきます。



製品情報

製品名:TS2900 テープ・オートローダー

製品番号:3572S3R 3572S4R

Generation:LTO Ultrium 3 ハーフハイト LTO Ultrium 4 ハーフハイト

容量:400GB(非圧縮時)/800GB(圧縮時) 800GB(非圧縮時)/1600GB(圧縮時)

最大データ転送速度:80MB/s(非圧縮時) 120MB/s(非圧縮時)

ドライブ数:1

カートリッジ最大収納数:9本

ホスト接続:SAS接続

同梱物:ラックマウントキット同梱、100V/200V/ラックPDU対応電源コード(形状:IEC320-C14)1本同梱。

メディア/クリーニングカートリッジは同梱されていません。

※ 別途、バーコード・ラベル購入が必要になります。



●キャンペーン対象製品(TS2900 テープ・オートローダー Express )

3572S3R TS2900 テープ・オートローダー モデルS3H(LTO3 HH SASテープ・ドライブ内蔵)※1 610,050円 ⇒ 457,537円 25%割引

3572S4R TS2900 テープ・オートローダー モデルS4H(LTO4 HH SASテープ・ドライブ内蔵)※1 635,250円 ⇒ 476,437円 25%割引



●キャンペーン対象製品(TS2900 テープ・オートローダー Express オプション)

95P4711 2M SAS/Mini-SAS 1x Cable 15,645円 ⇒ 11,733円 25%割引

95P4712 5.5M SAS/Mini-SAS 1x Cable 18,795円 ⇒ 14,096円 25%割引

95P4713 2M Mini-SAS/Mini-SAS 1x Cable 16,380円 ⇒ 12,285円 25%割引

95P4714 5.5M Mini-SAS/Mini-SAS 1x Cable 19,530円 ⇒ 14,647円 25%割引

23R6982 2.8M Power Cord 125V Japan 1,575円 ⇒ 1,181円 25%割引



●キャンペーン対象製品(ホスト接続用 オプション)

25R8060 SAS HBAコントローラー(PCI-Express)※System x® サーバー搭載用 33,600円 ⇒ 25,200円 25%割引

39Y9190 SAS 拡張カード(CFFv) for IBM BladeCenter※Bladeサーバー搭載用 39,900円 ⇒ 29,925円 25%割引

39Y9195 SAS 接続モジュール for IBM BladeCenter※Bladeシャーシ搭載用 98,700円 ⇒ 74,025円 25%割引



※1 TS2900 テープ・オートローダーは、100/200V/ラックPDU対応電源ケーブル(IEC320-C14)×1本が標準同梱されています。一般の100Vコンセントで電源供給の場合は「23R6982 : 2.8M Power Cord 125V Japan」×1本をご購入ください。



<関連リンク>

データカートリッジ激安販売:LTO



LTO

L56/3000|日立LTO4テープライブラリシステム

日立LTOテープライブラリシステム L56/3000



以下、日立ホームページより

(www.hitachi.co.jp/Prod/comp/OSD/tplib/prod/large/l56_3000/spec.html)



モデル名 L56/3000
ドライブ LTO Ultrium4
ドライブ数 56(最大搭載時)
メディアスロット数 200〜3,000(最大)
最大容量 非圧縮時 2,400TB
圧縮時*1 4,800TB
スロットからドライブまでの
テープ移動時間
平均4秒
平均データアクセス時間 平均62秒
転送速度 非圧縮時 最大24.2TB/hr
圧縮時*1 最大48.4TB/hr
電源条件 対応電圧 AC200[V]
電流 9.65[A] (ベースモジュール)
10.2[A] (ドライブ拡張モジュール)
所要電力 1930[VA] (ベースモジュール)
2040[VA] (ドライブ拡張モジュール)
付属電源コード ベースモジュール AC200V:NEMAL6-30P(2本)
ドライブ拡張モジュール AC200V:NEMAL6-30P(2本)
接続インタフェース ファイバチャネル
外形寸法
(H×W×D)
2000×916×1245[mm](最小構成時)
2000×4756×1245[mm](最大構成時)
質量 約575[kg](最小構成時)
約2050[kg](最大構成時)
環境条件 温度(非動作時)*2 16〜32℃(16〜32℃)
湿度(非動作時)*2 20〜80%(20〜80%)




日立マクセル製 LTOデータカートリッジ>

関連リンク:LTOU4/800 XJ BLTOU3/400 XJ B



LTO Ultrium

NEC LTO4 テープライブラリ|iStorage T40A2

NEC LTO4 仕様可能なテープライブラリ iStorage T40A2



以下NECホームページより

(www.nec.co.jp/products/istorage/product/backup/t40a2/spec.shtml)



モデル名

iStorage T40A2
型番
*1
通常電源

モデル
NF6304-11S
NF6304-12S
NF6304-13S
冗長化電源

モデル
NF6304-11W
NF6304-12W
NF6304-13W
カートリッジスロット数
24
32
40
*2
メールボックス
2巻
*2

ライブラリ容量

LTO3搭載
9.6TB

(19.2TB *3)
12.8TB

(25.6TB *3)
16.0TB

(32.0TB *3)
LTO4搭載
19.2TB

(38.4TB *3)
25.6TB

(51.2TB *3)
32.0TB

(64.0TB *3)

ライブラリ最大スループット

(ドライブ2台搭載時)

LTO3搭載 576GB/h (1,152GB/h
*3)
LTO4搭載 864GB/h (1,728GB/h
*3)
ライブラリインタフェース なし(ドライブインタフェース経由でロボットを制御
*4)
搭載ドライブ ドライブ種類 LTO
Ultrium3,LTO Ultrium4
インタフェース LTO3 Ultra320
SCSI(LVD) *5,Fibre Channel (4Gbps)
LTO4 Fibre
Channel (4Gbps)、SAS(3Gbps)

コネクタ形状
LTO3 Micro
D-Sub 68pin,LC-Duplex
LTO4
LC-Duplex、Mini-SAS

ドライブ数
1〜2台

信頼性


MEBF(ライブラリ本体)


2,000,000回
MTTR
30分未満

物理諸元


寸法



481mm : ラックマウントモデル *6
高さ

178mm
: ラックマウントモデル *6
奥行き 825mm
: ラックマウントモデル *6
質量
*7



37kg

電源条件

電源入力


AC100-240V, 50/60Hz単相

最大消費電力 *7

140W, 504kJ/h

EMI規格

VCCI Class B

環境条件

温度
10〜35℃(稼働時)/10〜40℃(保管時)

/-30〜60℃(輸送時) *8

相対湿度(結露無きこと)

20〜80%(稼働時)/10〜90%(保管時)

/10〜90%(輸送時) *8

最大湿球温度

26℃

動作環境
対応プラットフォーム
*9
Windows,
HP-UX, Solaris, Linux
対応バックアップソフト(認証予定
*9 を含む)
ARCserve,
Backup Exec, NetWorker, NetBackup, Data Protector,
NetVault





*1 ライブラリ本体の型番であり、ドライブは含まない。

*2 メールボックス使用時はカートリッジスロット数は38となる。

*3 圧縮時(2:1)。

*4 ADI(Automation Drive Interface)機能。

*5 Ultra160での接続を推奨します。

*6 オプションのデスクトップ変換キットにより、独立した筐体のデスクトップ型に変更が可能。

*7 ドライブ1台搭載時。

*8 データカートリッジおよびクリーニングカートリッジを除く。

*9 最新の情報はコネクティビティを参照。



<関連リンク>

NEC LTO Ultrium 4:EF-2438

NEC LTO Ultrium 3:EF-2432



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